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2015.09.10

雨降りと身体の関係・・・☆

こんにちは!

大きなキリンが幸運を運ぶ♪

八丁堀の隠れ家サロンCuna大深です。

毎日毎日雨降りが続いていますね。

栃木・茨城では大変なことになっています。

被害が最小限で収まるよう
そして、住民の皆様のご無事を心から祈っています。

雨降りの日が続くと

 

身体が重くなったり

 

だるくなったり

 

やる気がなくなったりしませんか???

 

 

 

私は今日、まさしくそんな状態で

ベッドからなかなか起き上がれませんでした。

 

 

疲れが溜まっていたというのもあるかもしれませんが
カラダ全体がどよ~んと重くて

 

動き始めるのも一苦労~!!
そんな感じでした。

 

このように雨の日に体の不調を感じるのは男性よりも女性の方が多いみたいです。

 

 

原因としては心理的なもあるかもしれませんが
気圧の変化が一番の理由です。

 

1hPa、気圧がさがると頭痛などの体調不良を訴える人が
64%も発生するとか。

 

気圧が低下すると
大気からの圧力が低下し、体は膨張します。

これがむくみとして感じられる状態です。

気圧が低いと大気から全身を抑えつけている力が弱まるというイメージですね。

 

 

よく女性がむくみ解消のために
圧迫の強いソックスを履きますよね。

これと同じ働きを、大気もしているのです。

気圧が低いと圧力は減少します。

それにより体が膨張します。

 

 

この膨張によって血管やリンパの流れが生む圧力(勢い)も低下する為
晴れている日に比べ、血行不良となり
その結果体調不良を引き起こされるのです。

 

 

雨の日に動けなくなってしまう自分を
「ダメな奴~」とか「怠け者だなぁ~」とか責めないでくださいね。

 

 

湯船に浸かって血行をよくしたり
軽いストレッチや運動で体を動かしてあげることも効果的です。

 

そしてあまり無理せず、ゆっくりとお過ごしくださいね。

 

自然や天候と
心と身体は連動しています。

 

自然のリズムに合わせて

じっくりと自分を感じながら
心地よく過ごしていけるといいですね。