こんにちは☆

 

七夕の夕暮れいかがお過ごしでしょうか？？

 

今日はほんっと～に暑かったですね☆

お疲れ様です。

・・・と思ったら大雨！

夏ですねぇ・・・・☆

 

外の暑さと、冷房の室内の温度差で体温を保つための自律神経は大忙しです。

こんな日は、ぬるま湯でゆっくりのんびりリラックスがおすすめです☆☆

 

さてさて、連続でお届けしているふくらはぎ特集☆

 

今日は脂肪が原因で太くなってしまっている場合にについてです。

 

まずはふくらはぎの太さの原因が脂肪かどうかのチェックチェック☆

 

気になる部分をつまんでみてください。

肌の表面が凸凹していたら、かなりセルライトが進行しています。

このとき肌の表面がつるっとしていた人は、つまんでからねじってみてください。

肌の表面が凸凹していたら、セルライトの初期段階です。

 

☆筋肉と脂肪の区別をする 筋肉の張りで太いのか、脂肪のせいで太いのかは、

脂肪がどのくらいかついているのかで知ることができます。

最初に、座ったまま気になる部分をつまんでください。

そしてゆっくり立ち上がってください。指の中に残っている厚みが脂肪です。

立つという動作をするために筋肉は動きますから、指から逃げていきます。

脂肪は動かないので、指の中に残っているというわけです。

なお、脚にギュッと力を入れても筋肉が確認できない場合は、

肥満が原因ですのでダイエットからお勧めします。

 

脂肪とは気になる部分をつまんだときの厚みの部分のことです。

この皮下脂肪が増えるといわゆる肥満になります。

この脂肪でふくらはぎが太くなっているタイプの方は、

ふくらはぎだけではなく、下半身全体に脂肪がついている状態です。

 

原因 は、運動不足と食べ過ぎによることがほとんどです。

肥満はその70％が生活習慣が原因といわれています。

 

適度な運動と食生活を改善することが必要なんですね。やはり・・・

まずは運動ですが、「脚を細くする」のが目的の場合、

ガチガチに筋肉をつけてしまわないように、注意が必要です。

 

☆運動の注意点

（筋肉を鍛錬するような運動をしない）

毎日の反復運動は、筋肉を強く硬くします。

硬くなると老廃物を溜めこみやすくなり、セルライトの原因になります。

 

 

（筋肉に負荷をかける運動をしない）

筋肉を太くするタイプの運動は、そのときはよいのですが、

ちょっと運動を止めてしまうとむくみやすい体質になってしまいます。

 

脚を細くするには、「しっかりトレーニングする」というより、

「筋肉をゆっくり動かす」というイメージで行ってください。

 

ジョギングではなくウォーキング、

エアロビクスではなくストレッチです。

また運動した後はケアしないと、筋肉が硬くなってセルライトができやすくなるので、

マッサージで筋肉の緊張をほぐし血行を促進してあげてください。

 

☆食事について

カロリーオーバーが原因なのでカロリー制限が必要です。

「間食が多い」「1回の量が多い」「自炊しない」「野菜嫌い」「油物が好き」「お酒が好き」

など心当たりがある方も多いのでは？？

我慢しすぎてストレスがたまるのも良くないので

カロリーの比較的低い和菓子や、ゼリーなどに置き換えることから始めてみてください。

 

☆セルライトが原因の場合

同じ脂肪でも、細胞が変形してしまったセルライトは、生活習慣の改善だけでは除去することができません。

セルライトとは、脂肪細胞が変形したもの。

脂肪細胞の代謝が衰えて、老廃物とからみあってできます。

太ももやふくらはぎにできやすいので注意が必要です！

 

（セルライトの原因）

脂肪細胞の代謝が落ちる原因は、血行不良です。

血液の循環が悪いとセルライトが作られるのです。

解消法として、 身体を温める食材を食べる、運動するなども大切ですが、

できてしまったセルライトには効きません。

セルライトになってしまった脂肪細胞をつぶし、老廃物としてリンパ管に流し、

新しい脂肪細胞にするしか方法がないのです。

脂肪細胞は1度増えると減ることはない、と言われていますが当店で使用しているキャビテーションは脂肪細胞の数を減らすことができる機械として注目されています。

 

ご自宅で出来るケアとしては

セルライトを潰して、リンパ節に流し込むこと。

そして半身浴で体を温め、汗として体外に排出することです。

 

Cunaのスリムコースも、セルライトをぐいぐい潰して流していきます。

 

最初は痛いけれどだんだんと柔らかくなり、セルライトのブチブチも減ってきます☆☆

 

どうぞお試しくださいませ☆☆

 

次回は筋肉太りが原因の場合いの解消法です☆