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2013.07.05

ふくらはぎのむくみ解消法☆☆

こんにちは!

 

八丁堀の隠れ家整体サロンCunaです。

 

今日はムシムシとした、梅雨!!という感じのお天気ですね。

 

明日からは本格的に暑くなるそうなので、覚悟しておきましょうね☆

 

 

夏本番、楽しんでいきましょう~(^O^)

 

とはいっても私も今日は体が少し重いかんじです。

 

そんな自分も受け入れてあげて、体の声に耳を澄まして

無理せず肩の力を抜いていきましょうね☆☆

 

 

さてさて、昨日はふくらはぎの太くなる原因をお伝えしました☆

 

今日はその解消法です~☆

 

<むくみが原因の場合>

食事で体に取り入れたものは、分解された後、

からだに必要なものは吸収されますが、

そうでないものは「老廃物」として汗や尿などで体外へ排出されます。

この「老廃物を体外に排出する」ということが上手くいかず

「リンパ管」をつまらせておこるのが、むくみです。

 

例えば、デスクワークで座りっぱなし、販売の仕事で立ちっぱなしなど、

筋肉を動かさない状態が続くとなります。

 

筋肉はリンパを流すためのポンプのような役割をします。

女性に多く見られるのは、ふくらはぎの筋肉が少なくむくみやすくなってしまう現象です。

この場合は、根本的な解決として、有酸素運動やトレーニングで筋肉をつけることが必要です。

 

筋肉を動かさないことが原因なので筋肉を動かせばよいのですが

一度、つまってしまった「老廃物」を流すには、「お手伝い」が必要です。

そのお手伝いとは、リンパマッサージです。

滞ってしまったリンパの流れを正常に戻すサポートをします。

 

冷えもむくみの原因です。

上半身より下半身の体温が低い、または、からだの表面より中の温度が低いことをいいます。

運動不足やきつめの体形を矯正する下着、食べすぎなどで

血液の循環が悪くなってしまうことがあります。

 

また、膝より下は、心臓よりいつも温度が低いので「常に冷えている」状態になっています。

運動をしたり、からだに合った下着にしたり、食べ過ぎを止めることが大切です。

膝から下は常に「冷え」の状態ですから、半身浴やストレッチ、

マッサージなどで血液の循環を良くしましょう。

 

食生活やストレスなど生活の乱れが脚のむくみと関係していることもあります。

塩分のとりすぎやアルコールの飲みすぎは、細胞外の水分を増やしてしまいます。

また、過剰なダイエットも禁物です。

「玉ネギ、アスパラガス、ジャガイモ」などの利尿作用のある食材や

「肉、魚、卵、生姜、ネギ、玉ネギ」などの体を温める食材を食べないと

むくみやすくなってしまいます。

 

塩分の取り過ぎを防ぐには「薬味を利かせる」

「酢やコショウ、唐辛子など塩分以外の調味料を使う」など、

薄味=物足りなりないと感じない工夫をしましょう。

 

お酒を飲むのが好きな方は、まず「飲まない日」をつくりましょう。

 

また、むくみは、病気で起こることもあるので注意が必要です。

動悸や息切れ、尿が減る、体重が著しく減ったり増えたりする、

食欲不振、疲労、体の末端が赤いなどの症状がある場合は、

すぐに医師に相談したほうが良いです。

循環器や腎臓・肝臓、甲状腺、特発性浮腫等の疾患であることも考えられるからです。

 

次回は〈脂肪・セルライトが原因〉の場合の解決方法をお伝えします~☆